ロト6のATM販売

宝くじ事業の活性化を目的としてスタートした「金融機関のATMによる販売」の第一弾として、2001年3月12日から富士銀行のATMで数字選択式宝くじ(ロト6、ミニロト、ナンバーズ)が購入することができるようになりました。

2004年6月現在では都銀2行および地銀17行の計19行2005年3月現在では都銀2行および地銀18行の計20行2006年4月現在では都銀2行および地銀19行の計21行 2009年11月現在では都銀2行および地銀20行の計22行 のATMにて購入することができます。

購入方法はATMの画面操作で数字を選択し、支払いはくじ購入者の持つキャッシュカードの口座から自動引き落としとなります。くじ券は購入内容控えの発行で、実券は保護預かりとなっています。当選判別はシステムが自動調査し、当選金も自動で振り込まれます。
このシステムはみずほ情報総研(旧株式会社 富士総合研究所)が構築した金融機関統合くじセンター(「数字選択式宝くじ」ATM販売システム)により運用されています。また、これらのシステムは券類販売総合管理システムとして、特許が認められている。

取り扱い銀行リスト

都市銀行

地方銀行

( )内は本店の都道府県

銀行により、販売地域やATMに制限がある場合があるので各銀行およびそのATMにて詳しくお調べください。
基本的に以下のステッカーの貼ってあるATMでは購入可能です。
数字選択式宝くじが購入可能なATMに貼ってあるステッカー